レーシックが適さない場合(米国食品医薬品局)

FDA

 FDA情報=レーシックが適さない場合とは

<翻訳元情報>
http://www.fda.gov/cdrh/LASIK/when.htm
翻訳元情報
以下の場合には、屈折矯正手術が適さないと考えられます。
  • 危険を冒したがらない人の場合 … ある種の合併症が一定の割合の患者に生じることは避けられず、また現行の手法に関する長期的なデータは得られていません。

  • 仕事を失うことになる場合 … 職業によっては、特定の屈折矯正手術が禁じられています。いずれの処置を受けるにしても、事前に必ず雇用者・専門団体・軍当局に確認してください。

  • 費用が問題になる場合 … ほとんどの医療保険では、屈折矯正手術は保険適用対象外となります。費用は安価になりつつありますが、依然としてかなり高価です。

  • 過去1年間にコンタクトレンズまたは眼鏡の処方変更を求めたことがある場合 … これは屈折不安定と呼ばれます。以下の患者は:

    • 20代前半以下の患者
    • 糖尿病などの疾患によりホルモンの変動がある患者
    • 妊婦または母乳育児中の患者
    • 視力を不安定にする可能性のある薬剤を服用している患者

    屈折が不安定になる傾向があるので、潜在的な付随リスクについて医師と相談する必要があります。

  • 現在病気を患っている、または創傷治癒に影響を与える可能性のある薬剤を使用している場合 … 自己免疫疾患(狼瘡、関節リウマチなど)、免疫不全状態(HIVなど)、糖尿病など、ある種の状態や一部の薬剤(レチノイン酸、ステロイドなど)によって、屈折矯正手術後の適切な治癒が妨げられることがあります。

  • 接触を伴うスポーツに積極的に参加している場合 … ボクシング、レスリング、武道など、顔や眼への衝撃が日常的に生じる活動に参加している場合を指します。

  • 成人ではない場合 … 現在のところ、18歳未満の患者に対するLASIK用のレーザーは一切承認されていません。
注意

一部の疾患を有する患者では、屈折矯正手術の安全性と有効性は明らかになっていません。以下のいずれかの病歴がある場合には、担当医に相談してください。
  • 眼の領域を含む単純ヘルペスまたは帯状ヘルペス

  • 緑内障またはその疑い、高眼圧症

  • ぶどう膜炎・虹彩炎などの眼科疾患(眼の炎症)

  • 眼の外傷または眼の手術歴

  • 円錐角膜
その他のリスクファクター

以下の状態あるいはリスクを示す指標の有無を見るために、医師によってスクリーニングが行われるはずです。
  • 眼瞼炎 … まつげがかさぶた状に固まるまぶたの炎症で、LASIK後の角膜の感染症や炎症のリスクが高くなる恐れがあります。

  • 瞳孔の散大 … この評価は必ず暗室で行うこと。若年患者やある種の投薬を受けている患者では、薄暗い照明の下で瞳孔が散大する傾向が見られます。これは、手術後のグレア、光輪視、眼がチカチカする、ゴースト(複視)などの症状の原因となる可能性があります。患者によっては、こうした症状が活動の妨げとなります。例えば、夜間や、霧などある種の気象条件の下では車の運転ができなくなる。

  • 薄い角膜 … 角膜は、虹彩(眼の中の色の付いた部分)を覆う、薄く透明な皮膜です。ほとんどの屈折矯正手術では、(組織を取り除くなどの方法で)角膜の形状を作り変えることによって眼のピント合わせの力を変化させます。薄すぎる角膜に屈折矯正手術を施すと、失明に至る合併症を生じる恐れがあります。

  • 屈折矯正手術歴(RK、PRK、LASIK) … 追加屈折矯正手術は奨励できかねます。追加屈折矯正手術を受けるかどうかについては、医師との話し合いで、個々の状況を慎重に検討した後に決定する必要があります。

  • ドライアイ … LASIK手術によって状態が悪化する傾向があります。
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